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与作日記
秘密の波
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// 2007/08/14 00:56
日曜日は三浦の海へ海水浴。でもここ最近湘南で千葉よりも波がある情報があったので、念のため板を持参。この決断がよし。        日付が変わったころ現地に到着し、幼少からの友人達と深夜のバーベキュー。夜空には〜流星群が見えた。海風がターフの中を通過しいい気分だった。でも波の音は無し、期待薄か? 話題が尽き寝静まり2,3時間で暑さで起床。朝日が照りつけ車内ではもう寝れない。海を見る、波は無い。数百メートル先の岩場の先で波が見えた、と友達がぼそり。     やる気が沸くほどの波ではないと判断し、談笑しながら違う岩場を見ると少しできそうな波を発見。冗談半分で入水。板を持って歩くのが恥ずかしいほど人がいて、波がない海だった。
そこは岩に当たって砕ける波で、サーフィンには危険であり不向きだった。そこで二人でチャレンジし、滑る程度にたしなみ、楽しくなってきて対岸の友人が見かけた波を目指し始めた。パドルする事30〜40分、近づくにつれそこそこ大きな波であることに歓喜。 サーファーも一人いた。こんなポイントはローカルサーファーの許可が無い場合はまず遊べないルールがある。 とりあえず挨拶すると親切に教えてくれた。「ここのローカルはかなりきついからビジターは、誰か来たら大人しく去ったほうがいいよ。」とアドバイス。彼は帰り際に「僕はもう帰るから自由に遊んでください、でも誰か来たら素直に帰ったほうがいいよ!」とまた声を掛けてくれた。 二人きりになったそこの波は良かった。 イモ洗い状態のお盆の関東の海でここほど空いている場所は絶対にないと言い切れるほどだった。 楽しい時間はあっという間に終わった。  ローカルサーファーが3人準備体操をしているのが見えた。 アドバイス通り静かに場所を去った。
 長いパドルの末に辿り着いたポイント。 そこはこれからも厳しいローカルルールで守られていくだろう。 でも心残りは、友人が見た波をすぐ信じて最初に目指していけば、もっと長時間楽しめただろう事である。 貴重な思い出になった。

ちなみに波乗りしたもう一人は先日与作に二泊した、サーフィンをやった事がない釣り人です。
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