昼過ぎにスタンドに原付の給油をしに行ったときの話です。入れてもらい、支払いを終えヘルメットをかぶった時、事故は起きました。背後で、ホイールスピンの音がして振り返ると、給油を終えた初老の男性が、必死な形相で、アクセルとブレーキを踏み違えてながら迫ってきたのです。車は僕の真横を通過し(避けてくれた）、スタンドの備品を吹き飛ばし、運悪く125号線にそのまま進入、反対車線から来たトラックの荷台の角に、突っ込み大破してコジマ電気の入口をふさぐように停車しました。運転手も唖然として「なぜ止まらないんだろう」と喋れるほど、元気だったのでホッとしましたが、コンマ5秒違ってたら、トラックと出会い頭で大惨事だったでしょう・・・歩行者もいなくてホント良かったです。

さて、手が震えながら透号の手術、明日がヤマ場でしょうね。