昨日までの「弁」の不全については、「閉じているなら開ければいいのでは?」
と思うかもしれません。実際カテーテルによって開通を試みたことも最初の病院ではありました。。。
しかし実際は、弁の不良だけでなく、ポンプの役割をするべき右心室の機能(筋肉)も不良でございまして・・・
開通させても役に立たない状態だったのです。
つまり青太郎は右側を使わずに、左側の心臓だけを使って生きていく運命に決定してしまったのです(手のひらで隠したのは使わないって意味です)
1つの心房、1つの心室でって意味で「単心房、単心室」の循環を作る手術が必要になりました〜
どうやってその循環を作るかはまた明日に・・・
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