昨日、行田の堰にカムバックサーモンを見学しに行ってきました〜
地元の方々が稚魚を放流して、大自然のスペクタクルを子供達に・・・の主旨ですが、
大の大人も感動してしまいます。。。
故郷の川を嗅覚で記憶していて、遥かアラスカまで行って生き残ったつわものだけが子孫繁栄の
ために帰ってくるのです。 平均4年位みたいです
この写真、水族館ではありませんよ! 大堰の横の水路が比較的段差が少ないのでそこを狙って、
さらに上流を目指すのですね。
体、キズだらけ、ジャンプの方向を誤って、コンクリートの塀の上に上がってしまい力尽きていた方も、
残念ながら見受けられました。 人工物だけに何か人間として後ろめたい感じです。。。
本能的に生きるサケ・・・本能的に安全快適だけを目指してしまう人間・・・色々考え込んでしまいました
(C)2006-2009
YOSAKU STREET CUSTOM,
All rights reserved.